ローカルに親しまれる スピリチュアルヒーラー

フィリピン留学記

アダムソン大学 須貝京子beach_image

週末を使ってマニラから1番近いビーチとして知られるプエルトガレラに行ってきました。マニラからバスとフェリーを乗り継いで片道4時間で行けるプエルトガレラはアクセスも簡単で、綺麗でとっても素敵な所でした。

海から帰ってきてそのまま大学の講義に出席していたところ、めまいを感じその日は早めに家に帰宅。その夜は38度の熱を出し、楽しかった週末と引き換え、寝込んでしまいました。その後熱は下がったものの、1週間風邪を引きずり、病院に行き薬を処方してもらいました。しかしその後も風邪は収まらず、鏡を見てある異変に気付きました。背中に手形のマークがあったのです。ただの日焼けかな?と思いつつもそれはどう見ても人の手形で、全身がゾクゾクしました。

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見なかったことにして、薬を飲み続けましたが一向に良くならないので友達に相談したところ、フィリピンでは初めて行く場所に訪れると、自然に体を遊ばれることがあるという言い伝えがあるそうです。症状は様々で私のように熱を出したり、あるいは熱がずっと下がらなかったり。薬で治らない症状の場合、スピリチュアルヒーラーを頼るのだそうです。またまたそんなおとぎ話みたいな話をして、と最初は面白半分に話を聞いていましたが、友達も学校の先生も真面目な顔をしてスピリチュアルヒーラーに見てもらったほうがいいと口を揃えて言ってきたので、薬を飲んでも風邪は悪化するばかりで正直しんどかったので、半信半疑ながらもすがる思いで友達につれていってもらいました。

ジープから降りて少し歩くと小さな民家のような所に人だかりが。列にならんで順番を待ち、中に入るとバンダナを頭に巻いた1人の男性が私を待っていました。タガログ語が離せない私は友達に通訳をしてもらい状況を説明し診察室へ。

診察室といっても一つのベットが置いてあるだけの部屋ですが、そこに寝かされ、施術を受けました。ただの整体のような施しを受け、もう大丈夫と言われてそこを出ました。これだけでなにが起こるんだ! と思いながら診察料の50ペソをわたし外に出るとそこには先ほどと比にならないくらいの長蛇の列がありました。わたしがそこを出たのは夜の8時過ぎでしたが、みんな彼に見てもらいたくて夜遅くまで並んでるのかと思うと、不思議な気分でした。しかしわたし自身もその後、ずっとと止まらなかった咳と鼻水も治まり、ますます不思議な気分でした。そこに連れてってくれた友達も同じような体験をしており、彼は40度の熱が長いこと下がらず病院にいっても原因が分からず、スピリチュアルヒーラーに見てもらったところ、彼の体を使って女の子の霊が遊んでいると言われ、施術を受けた後、急に高熱が下がったそうです。病院にいっても治らなかった時は、みんなスピリチュアルヒーラーに診てもらうそうです。私はそういう話はあまり本気にしないながらも、不思議な体験をしてしまったなと感じるばかりでした。

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