安くて便利。庶民の足“”ジープニー”のススメ

Sarao Motors7815

マニラ-クラーク高速鉄道と首都圏地下鉄の建設が決まり、交通インフラの拡充が期待されているが、現状では交通の主役はやっぱりジープニー。何よりも各地に縦横無尽に張り巡らされた路線網は利便性が高く自分に必要な路線を覚えれば、2、3回の乗り継ぎで大概の目的地まで到達することができる。料金もほとんどの路線が8ペソなのでたとえ乗り継いでも20ペソ前後で事が済む。乗り方もいたって簡単で、まずフロントガラスに掲げられた行き先を確認するかドライバーに行き先を告げて確認。後ろから乗り込み両サイドのシートに着席。ジープニーは車高が低いため立ち乗りはなく座れる人数だけが乗車。乗車後に運賃を支払う際は、バーヤッドポ(bayad po支払うという意味)と言ってお金をドライバーの近くにいる人に渡す。後ろの方に乗っている場合は2、3人がお金をリレーしてドライバーに渡す。日本のバスなどではありえないシステムだが、この何気ないやり取りもフィリピンの人たちのおおらかさややさしさ、真面目さがうかがえる。目的地に到着して降りるときは、ドライバーに聞こえるようにパーラポ(para po降りるという意味)と告げる。降りたい場所で停ってくれるので本当に便利だ。日本の人の多くはタクシーや自家用車を利用するが、ぜひ機会があったらジープニーにもトライしてみて。もちろん夜遅くなど危険が伴うこともあるから自分の安全に十分気を付けるのを忘れずに。

 

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