こだわりの自家焙煎「珈琲問屋」マカティにオープン

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マカティ市役所すぐそば、 クラフトビールで有名なチェコレストラン「ブラボー」の中に10日、コーヒー自家焙煎(ばいせん)の専門店「珈琲問屋」マカティ店がグランドオープンした。店内にはコロンビア産豆(100㌘300㌷)など、世界中から仕入れた50種類以上のコーヒー生豆がズラリ。フィリピンの地場コーヒー「バラコ」(100㌘130㌷)も揃えている。

高速で焙煎、好みの煎り具合に対応

選りすぐりのコーヒー豆を煎(い)るのは、特別注文で製造したという高速焙煎機。100グラムの豆をわずか130秒で煎りあげる。豆のおいしさを最大限に引き出すため煎りの度合いは秒単位で調整が可能。「今回は前回よりもう少し煎って」というきめ細かな注文にも対応できるのが強みだ。焙煎器中央にあるガラスドーム内ではロースト中の豆が飛び跳ねる様子が見える。客から好みの度合いを聞いてから煎るシステムで、店内にはコーヒー豆の香ばしい匂いが漂っている。

「お湯を注いだときに新鮮な豆だと粉の上に泡が立ってよく膨らむんです」と話すのはコーヒーマイスターの資格をもつ鈴木睦さん(38)。あくまで豆の鮮度と香りにこだわり、湯の注ぎ方の実演をするなど、コーヒーの楽しみ方をいろいろな角度から提案する。

比日実業家の交友が実を結びオープン

グランドオープンの式典には日本の本社から佐藤光雄社長も駆け付けた。「ブラボー」の店主エディルベルト・ブラボーさんは10数年来の友人という。「日本で3店舗目をオープンした時にブラボーさんがわざわざフィリピンから来ていただいた。それ以来のつきあい」と話す。今回の開店はその交友関係が実を結び、ブラボーさんが大きな力となった。
「珈琲問屋」では、コーヒー豆の持ち帰りはもちろん、店内に併設されているカフェで、できたてのコーヒーを楽しむこともできる。そのほかペーパーフィルターやコーヒーポット、ドリッパーなど日本から取り寄せた各種コーヒーグッズも販売している。目覚めの一杯に、忙しい仕事の合間に、こだわりのコーヒーを楽しんでみては。

COFFEE TONYA 珈琲問屋
営業は午前10時~午後7時。日曜定休。
電話(02)750-6200。マカティ通りとJPリサール通りの
交差点をマニラ方面に進むと右手に店の看板が見える。
マカティ市のセンチュリーモールからは徒歩10分。
マカティ市役所の前。
住所: 1331 Angono Street, Makati City

グランドオープンの式典で英語であいさつする佐藤光雄社長
グランドオープンの式典で英語であいさつする佐藤光雄社長
グランドオープニング・イベント
グランドオープニング・イベント
コーヒーマイスターの資格をもつ鈴木睦さん(38)
コーヒーマイスターの資格をもつ鈴木睦さん(38)
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世界中から仕入れた50種類以上のコーヒー生豆がズラリ
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特別注文で製造した高速焙煎機。100グラムの豆をわずか130秒で煎りあげる
特別注文で製造した高速焙煎機。100グラムの豆をわずか130秒で煎りあげる
コーヒーのいれ方を実演する鈴木睦さん
コーヒーのいれ方を実演する鈴木睦さん
新鮮な豆だと湯を注いだ時に粉の上に泡が立つ
新鮮な豆だと湯を注いだ時に粉の上に泡が立つ
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日本から取り寄せた各種コーヒーグッズも販売
日本から取り寄せた各種コーヒーグッズも販売
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日本から取り寄せた各種コーヒーグッズも販売
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