マスカラ祭り (ネグロス島バコロド市)

Masskara Festival 10月18日(土)・19日(日)

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IMG 5276    ネグロス島の州都バコロド市内で開催される笑顔の仮面「マスカラ」をつけたストリート・ダンス。市内のアラネタ通りで高校生たちが、派手な衣装でエネルギッシュなストリートダンスを披露する。マスカラの「元気」とパワーが強く印象に残る祭りだ。最終審査が行われる下町のメイン会場までの約1キロの通りの両側は見物人でびっしりと埋まり、時折道に飛び出してマスカラと記念撮影する人も目だつ。メイン会場に後方のグループが入るころはもう夕方で、コンテストはライトに照らされてのナイターとなる。
マスカラ・フェスティバルが始まったきっかけは、ネグロスを襲った砂糖不況だった。失業や生活の苦しさを笑いで吹き飛ばそうと、笑顔の仮面をつけて踊ったのが祭りとして定着した。土曜日のダンスに参加するマスカラのほとんどは小学生から高校生。日曜日は社会人のマスカラが登場する。マスカラ(Mascara)はもともとはスペイン語の「仮面」という意味だが、「人びと(Mass)の顔(Cara)」と解釈され、フィリピン語の表記で「MASSKARA 」になったいう。
祭りは昼過ぎから始まるので、午前中にバコロドの北、車で約40分の場所にある歴史保存の町シライや、手前のタリサイ町にある砂糖貴族の豪邸の廃墟「ルインズ」の見学もお勧め。またバコロド市内には戦死した日本人の慰霊碑もある。

■ アクセス
   マニラから毎日数本の飛行機便が出ている。マニラ港からフェリー便もある。祭りの日にはスリも多いので地方都市とはいっても注意を怠らないこと。

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