マッドパック祭り (ネグロス島バコロド)

Mudpack Festival 6月の第3週

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navi18 fiestacalendarmudpackfestival08 かつては砂糖産業で栄え「砂糖の島」として有名なフィリピン中部のネグロス島。西ネグロス州の州都バコロド市内からバスで1時間ほど行ったムルシア町にあるマンブカル・リゾートで毎年行われるのがマッドパック・フェスティバル。マッドパックは日本では「豊富なミネラルを肌に直接ぬる」という触れ込みで人気のフェイシャル・パックだが、ここマンブカルでは、山から掘り出してきた赤や、白、青、黒の粘土を顔や体に塗りつけ、泥だらけになって自然保護や環境との調和などのメッセージを野性味あふれる踊りやパフォーマンスを通して訴える。グループでのダンスや一人芝居に似たソロダンス、そして体中に施したボディペインティングのデザインやアイディアを競う大会が行われる。
マンブカルはマッドパック・フェスティバルの時期以外でも、普段から地元や観光客の足が絶えない。マンブカルは活火山であるカンラオン山の山麓にあるため温泉が湧いている。丸い形のぬるま湯の温水プールがあり、入場料は50ペソ。熱いお風呂が希望の人は、100ペソ出せば「Mikawa Onsen」に入ることができる。一日中温泉宿に行った気分になれる。源泉の温度は「足湯で1分が限度」程度だ。このお風呂は、日本の財団法人オイスカはじめ有志の協力でつくられたもので、韓国人や中国人に人気。近くにはレストランや休憩所もある。
マンブカルから少し下ったところのムルシア町は、オイスカが養蚕や日本米の栽培など、地元の農民の自立のために農業指導を行ってきたところだ。マンブカルに向かう道中、道の両側にはところどころ水田が見えている。
バコロド市内で車をチャーターすれば、マンブカルはアクセスの良い温泉リゾートだ。リゾートの入場料は一人あたり50ペソ。マンブカルにはコテージもたくさんあって予約すれば借り切ることができる。また、テントを張ってキャンプを楽しむ若者も多い。
マッドパック・フェスティバルはまだまだマイナーなお祭りだが、この温泉リゾートとセットで行けば、かなり充実した旅行プランになるだろう。

■ アクセス
マニラからバコロドのシライ空港まで飛行機で1時間15分。バコロド市内にあるリベルタッドのバスターミナルからミニバスに乗り、ムルシア町を経由してマンブカルまで約1時間強。
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