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ハロハロ・ノート ~とっておきのフィリピン~ 第1回: ハロハロ

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  ___フィリピンの国民的デザート「ハロハロ」。日本でもミニストップが夏季限定スイーツとして販売しているため、日本での知名度もぐんと上がりましたが、実はこのかき氷をフィリピンで最初に売り出したのは、戦前の日本人移民であったという説があります。当時はフィリピンの小豆「モンゴ」を甘く炊いたものにかき氷を乗せ、ミルクをかけたシンプルな物でした。これを売る商売は「モンゴヤ(モンゴ屋)」と呼ばれましたが、戦争により日本人の「モンゴ屋」は姿を消すこととなり、戦後また現地の人た

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サントトマス大学に潜入!

おしゃれな学生が多いサントトマス大学キャンパス。

フィリピン留学記  アダムソン大学 須貝京子 ___現在正規留学生としてアダムソン大学に在籍しつつ、同市内にあるデラサール大学の英語学校で勉強しています。デラサール大学は早稲田大学との提携校でもあり、名のある大学です。アダムソン大学とはまた違った雰囲気を放っており、各々の大学を知ると、アダムソン大学での学生生活から知るフィリピンの日常はほんの断片にしか過ぎないなと感じます。 ___先日友人の誘いで、サントトマス大学のクリスマスイベントに参加しました。

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スルー海に昇る朝陽 (ミンダナオ、タウィタウィ州庁舎より)

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___フィリピンのいちばん南にあるタウィタウィ島はイスラム教徒の住む島で州都ボンガオ町の小高い場所にはドーム型の屋根をもつ州庁舎があります。夜が明けるころになるとたくさんの地元の人たちがジョギングがてら、庁舎の周りに集まってきます。写真(2013年撮影)は庁舎から見える朝霧に包まれたボンガオの町とスルー海に昇る朝陽です。陽光がフィリピン国旗のデザインのように光線状になり、海はオレンジ色に染まっていました。

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Filipino World フィリピノ・ワールド 第3回

“Huwag na, nakakahiya...”

Hiya 「ヒヤ」 恥___ ___みなさん、こんにちは!Kumusta kayo?  前回「カイン・ターヨ(食べましょう)」と言われても、フィリピン人が何度も誘われなければ食べ始めようとしない、というお話しをしましたが、それも「ヒヤ」のためなんです。「ヒヤ」は「恥」と訳され、「恩義」や「面子」という意味も含まれますが、この場合は「遠慮」という意味になります。 ___昔、夫の会社で中華料理店を借り切ってクリスマスパーティーをしたことがあります。

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マニラとリゾート地を結ぶ

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水上セスナ機の注目度UP!     ___マニラとパラワンやボラカイなどの観光リゾート地を直接結ぶ水上セスナ機が2015年に就航、欧米人や富裕層を中心に利用者が増えている。 ___セスナ機は海側からロハス大通りに向かって滑るようにマニラ湾に着水、海上を約100メートル進んでUターン、フィリピン文化センター(CCP)横の入江にある浮桟橋の前でとまる。ここで乗り降りをする。ターミナルには乗客名を記帳したり手荷物の重さを量るカウンターがあるのみで、煩わしいチェックインの手続きもな

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ゴンドラに揺られて、ベニスにいる心地・・・

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__ベネチアと聞いたときあなたは何を思い浮かべるだろうか。歌を歌い陽気に観光客を歓待するゴンドラ乗りの姿だろうか。それとも絶世の美少年ビョルン・アンデルセン主演で映画化された「ベニスに死す」か。いずれもベネチアのシンボルである運河を思い浮かべることは間違いないだろう。そんな運河が中央を貫き、遠いベネチアの雰囲気を運んでくれるベニス・グランド・キャナル・モールが先月3日、フォート・ボニファシオ地区の隣にオープンした。

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ハロハロ・ノート~とっておきのフィリピン~

Ube Shop

第2回 ウベ フィリピン人の紫色好きは、ウベを連想するから? __「フィリピン人はなんで紫色が好きなんでしょうねぇ。」ある日本人駐在員の素朴な疑問です。アイスクリームも紫、ケーキも紫、なんでもかんでも紫色。紫色というのは日本人にとって、そんなに食欲をそそられる色ではないので、きっと疑問に思った方も多いでしょう。 空港送迎バスも高架鉄道LRT2号線も   みんな「ウベ色」 __実はフィリピンに紫色のスイーツが多いのは、特産のウベ(ベニヤマイモ)

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戦前の日本人学校授業風景 ダバオの日本人小学校

Courtesy of : facebook "Filipinas Nostalgia"

日本人移民が裸一貫で原野を開拓して建設した街、ダバオ __おかっぱのかわいい女の子とぼうず頭の男の子が分かれてびっしりと座り、教壇のほうを見ている。まるで今のフィリピンの公立小学校のように、教室の活気とざわめきが伝わってきそうだ。写真は戦前の日本人小学校の授業風景。説明には「ダバオ日本人小学校」とある。後ろには保護者と思われる人たちがいるので授業参観日であろうか。右後方には開閉式の窓があり、いかにも南国らしい教室の作りだ。

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フィリピンの山の楽しみ方を紹介! 第3回

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___マニラ首都圏から日帰りで行くゆったりハイキングにおすすめ。山頂まで片道約2時間、登山道も分かりやすく整備されておりガイドなしで登れる。300~600mごとに休憩ポイントがあり、道中の展望台で景観を楽しめるのもうれしい。汗をかいて疲れたら、若いココナツの実に顔をうずめて新鮮なブコジュースを飲もう。砂糖を入れなくても、ほのかに甘いジュースが体を癒やしてくれる。白い果肉も忘れずにいただく。 ___特にこれといった見どころはない山だが、

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「気」を植える : オンリー1、ナンバー1

海岸べりに植えられたタリサイの木。「オンリー1」、「ナンバー1」を目指して地道な取り組みが始まった。タナウアン町カブイナン村(州都タクロバン市から南へ約40分)で。

台風被災地レイテでのオイスカの挑戦 文・写真 / 石橋幸裕 ___「Small but terrible」(小柄だけど、いいヤツ)。フィリピン人が私を傷つけないように褒め称えてくれる時によく使われる言葉です(「いい」の部分は大河ドラマの主人公ではありません。「偉そぶらずに、謙遜し過ぎずに」、という意味でこの表現を選択しました)。 ___私が属しているNGO「オイスカ」は1961年に設立され、主にアジア太平洋諸国の発展途上国の「人づくり」「国づくり」に携わっています。具体的には、

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