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「快適・安心」のハイブリッドバス路線を拡大へ

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____首都圏パラニャーケ市のモール・オブ・アジアと幹線道路C5の沿線地区を結ぶハイブリッドバスを運行するグリーン・フロッグ・ハイブリッド・バス社はこのほど、さらに4路線分の運行許可を運輸省に申請した。運行台数を向こう3年間で現在の10台から200台まで大幅に増強する計画。同社のハイブリッドバスは全車エアコン付きで乗り降りがしやすいように床が低く、ドアが前後に2カ所ある。

____米国製のエンジン、日本製のバッテリー、ドイツ製のブレーキ・サスペンションを使用し、中国で組み立てている。現在12台を所有し、30分ごとに運行。運賃は片道40ペソ。


末尾番号の規制時間を1時間延長
11月2日からは来年1月末まで実施

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____首都圏開発局(MMDA)は11月2日から渋滞緩和策「ナンバーコーディング」(末尾番号規制)の通行規制時間を1時間延長し、対象道路を追加する。クリスマス期間の渋滞緩和のためで、実施期間は1月末まで。これまでは午前7時〜午後7時が対象時間だったが、2日からは1時間延長されて午前7時〜午後8時となる。対象地域は首都圏マカティ、マンダルーヨン、ラスピニャスの各市に加え、エドサ通りやC5などの主要道路が規制される。また、これまでは規制対象車でも、午前10時から午後3時までは「ウインドーアワー」と呼ばれ、規制が外されていた。しかし、MMDAは既に10月17日から制度を廃止しており、規制対象車は時間に関係なく、対象日の走行ができなくなっている。


サンレイ・ポイントに新空港を建設
シューマート(SM)グループが提案

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____複合企業、シューマート(SM)グループ傘下の不動産開発業者、ベーリェ・コープはこのほど、マニラ新空港を建設する事業計画を提案しているオールアジア・リソーシーズ・アンド・リクラメーション・コープ(ARRC)に出資することで合意した。同計画ではまず、ルソン地方カビテ州にあるサンレイ・ポイントの沿岸部2500ヘクタールを埋め立てる。ARRCのウィルソン・ティエン社長は、新空港建設で年間5000万人の乗客処理能力を目指すとしている。同事業計画については、ドゥテルテ大統領が訪中した際、中国の建設大手が200億ドルを投資することで合意したばかり。同大統領は先に、サンレイ・ポイントに国内新空港を建設し、ニノイ・アキノ国際空港は国際線専用の空港として残したい意向を示していた。サンレイ・ポイントはかつては米海軍の施設があったが、1971年にフィリピン政府に返還された。 (31日・スター)


糖尿病管理アプリ「タラチェック」pickupnews27_05
血糖値データを管理、フィリピンで無償配布

____アークレイ株式会社がこのほどフィリピンでスマートフォン用糖尿病管理アプリ「タラチェック(Tara Tsek)」の無償配布を開始した。タラチェックとは、タガログ語で「検査しよう」の意味。血糖値、食事、インスリン、体重、血圧、体温などのデータを管理し、糖尿病患者の生活をサポートする。インターネット上のクラウドサーバーとも連動しており、タラチェック専用のクラウドも設けている。アンドロイド、アイフォーンどちらからでも無料でダウンロード可能。


pickupnews27_04地図アプリ「ウェイズ」と提携し渋滞解消

____首都圏の渋滞が深刻する中で首都圏開発局(MMDA)は3日、地図アプリサービス企業「ウェイズ(WAZE)」と提携し、渋滞や洪水、工事情報を同社が提供するカーナビゲーションアプリに生かし、渋滞解消対策を行うと発表した。

____MMDAによると、首都圏では少なくとも10万人が同社のカーナビゲーションアプリを利用しており、MMDAが把握している交通渋滞や通行止めの情報を同社に提供し、アプリに生かすことで、渋滞解消を目指す。

____同アプリは、行き先を登録すると渋滞を避けた道順を提示するが、MMDAと提携することでさらに正確な最短経路を表示することが可能になる。同社もMMDAに対し、同社が把握する交通情報を提供する。

◎ Navi Manila Vol.27 より

 

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