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マニラ首都圏

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    こんなの見たことない!空を歩く?!: マスンギ渓谷

    圧巻の仕掛けが待ち受ける 豪快・爽快な自然公園 峡谷にかかる長さ50メートルのハンモックや、ワイヤー製の巨大な「クモの巣」が! マニラ首都圏から太平洋側のケソン州インファンタへ山越えして抜けるマルコスハイウェイを車で約2時間、巨大な石灰岩の塊がところどころ見え隠れしている「マスンギ峡谷保護区(Masungi Georeserve)」は、ラグーナ湖を隔ててマニラの真東に位置するリサール州タナイ町にある。 マスンギという呼び名はタガログ語のマスンキ(八重歯という意味)から派生しているらしい。名前の通り、尖った形の巨大な白い石灰岩が緑の灌木の間から折り重なるように天に向かって突き出している。総面積1500ヘクタールという広大なこの保護区の見どころは、なんと言っても約10キロにわたって続く大小の石灰岩の連山だ。 中でも目を引くのは鋼鉄ワイヤー製の「サポット(クモの巣)」と呼ばれる円形の網だ(左写真)。林立する尖塔のような石灰岩の先端をつなぐ様に網が張られ、その直径は約20メートル。サポットの上は歩くことができる。また岩塊をつなぐように掛かる50メートルはありそうな「ドゥヤン(ハンモック)」もフィリピンのほかの場所では見られない仕掛けで、いずれも圧巻だ。 石灰岩の連山を回る散策は約3時間。それぞれのペースで歩けばいい。網状の縄梯子をよじ登ったり石灰岩の穴をくぐったりしながら、いちばん標高がある「タタイ(お父さん)ピーク」まで約2時間かけてゆっくりしたペースで上っていく。保護区にはジャコウネコ、オオトカゲ、サルなど低地では見られない動物や爬虫類が生息している。 フィリピンはこれからいよいよ乾季、山のシーズンだ。都市部を離れると気温も下がり、山のでは気持ちよい汗を流すことができる。首都圏から日帰りで行けるトレイルコースとしてすでに人気のスポットになっている。 ▶ マスンギへの行き方   外周道C5からマルコスハイウェイに入ってアンティポロ市、ボソボソ町を過ぎて直進、坂道を上ってリサール州タナイ町まで車で約2時間。右手に「ガーデンコテージ」と書かれた目印の岩が見えてくる。そこが入口。▶ トレイルフィーと申し込み トレイルフィー: 1人1,500ペソ(週末は1,800ペソ、最小催行人数7人)。ミネラルウォーター、軽食、双眼鏡、ヘルメットが支給される。ガイドが付く。要予約。 …

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